HAYASHI TADAYUKI.com

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☆娘と仲の良くできる旦那の育て方。(パパが娘と仲良くする方法。)

日本におけるライフコーチの草分け
自信のない方専属ライフコーチの林忠之です。

「パパ~」

「こっち向いて~」

「にこっと笑って~」

\”カシャ\”

「はい、いいよ~」

あれが、
こんな風になってたとは……(苦笑)

さて。

ボクと娘は、
まぁまぁ、仲がいい……

と、
ボクは思ってる(笑)

中学1年生だけど、
休みの日に
そーっと近づいてきて
ボクの膝の上に
ちょこんと座ったりする。

受験勉強で
肩こりになってしまった
彼女は、
「もにもにして~」
と肩を揉んでもらいに来る。

駅で待ち合わせして、
家まで一緒に帰ることもある。

そんな時は、演劇部に入った、
彼女の部活のお話をひたすら聞く。

こんな関係性保持に
成功しているのは
圧倒的に妻のおかげである。

妻との良好な関係を
なんとか頑張って保つことで、
妻と娘が仲良く、
そして、
「パパにお礼を言いなさい」
「パパがやってくれてるんだよ」
「パパのおかげでできるんだよ」
などと事あるごとに
ボクを尊重してくれている。

娘が1歳、2歳で、
ボクがまだ会社勤めをしていた頃、
週末はボクに
「お父さんになるための課題」
を与えてくれた。

女性と違い、
男はお腹の中で
子供を育てない。

いきなり生まれてきて、
パパになれと言われる。

父性を育てるためには、
手を動かし、
子どもと触れ合うことでしか、
パパとしての心の成長はない。

当時は正直なところ
面倒だと感じる事もあった。

土日はオムツ交換、
ご飯を食べさせる事、
お風呂に入れる事などは
ボクの役割だった。

これが
「お父さんになるための課題」。

女性からすると、
そんな事くらい当然でしょ?
と思うかもしれないけれど、
ボクにはこれが負担だった。

でも今では、
本当にこの事について感謝している。

ボクはこの時期があったからこそ、
父親としての自覚が芽生え、
守っていくべき存在として
心の底から認識したのだと思う。

そして、どんどん愛情が
増幅していった。

今の娘との関係性のベースは
この時期にあったと思う。

今日はちょっと趣向を変え、
親子のお話でした(^^)

幸せな人生の生き方は、
とってもシンプル。

本当に大切なことはシンプル。

「時間がない」が
口癖のあなたにこそ
自分と向き合う時間を
とって欲しいと願うばかり。

心が知っている
あなたらしい人生への
サインを感じて欲しい。

自分の人生と
しっかり向き合いたい方。
お待ちしています。
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