日本におけるライフコーチの草分け
自信のない方専属ライフコーチの林忠之です。
過去を引きずるパターンとして
ひとつは、後悔。
あのとき、ああしなきゃよかった。
わたしはバカだなぁ。
なんであんなことやっちゃったんだろう？
という感じのもの。
もうひとつのパターンとしては
トラウマ的なもの。
詳しく書くのは控えますが、
DV、虐待、パワハラ的なもの。
昔のことを思い出すだけで、
胸やお腹のあたりが
キューっと苦しくなったり、
胸がドキドキしたり。。。
こういう過去の出来事によって
今の自分に不都合が起きている、
と思っている方、多いですよね。
子どもの頃の自分が
今もなお自分の中で
反応するっていうようなこと、
インナーチャイルド、
なんて概念もありますね。
ボクのライフコーチングでは、
過去のことを「原因」としてみません。
どちらかというと
「リソース」＝「資源」としてみます。
今後、未来を生きていく上での
特別に立派なあなたの「体験」としてみます。
確かに何かしらの
影響はあったのだと思います。
でも、同じような「後悔するような体験」や
「トラウマになるような体験」をした人が
全員が全員同じような状態になるわけではなく、
その体験を活かしたり、
自分なりに意味づけを変えたりしながら
自分の個性として輝かせていく人もいるわけです。
だから何かしらの影響は
あったかもしれないけれど、
それは「原因」にはなり得ません。
僕はそう考えます。
もちろん、心理学的な様々なアプローチで、
過去のことを「書き換え」や「治療」的なことは
出来るのかもしれないけれど、
それはそれとして、現状を受け入れ、
未来を創っていく方向に
エネルギーを注いで欲しいと思うのです。
過去の自分を受け入れ、それを客観的に捉えて、
さらに自分自身の未来を創っていくための
「資源」として、「GIFT」として活かしていく。
どんな生き方をしてきたにしろ、
これまでのあなたにとって、
一瞬、一瞬が一生懸命だったはずなんです。
どうか、そういう自分を認めてあげてください。
そして、そんな自分のことを責めずに、
ぜひぜひ、大切にしてあげてください。
どんな過去を生きてきたあなたでも大丈夫。
今からです。
今から、あなたの人生を創っていけばいいんです。
ボクが全力でサポートします。
☆
幸せな人生の生き方は、
とってもシンプル。
本当に大切なことはシンプル。
「時間がない」が
口癖のあなたにこそ
自分と向き合う時間を
とって欲しいと願うばかり。
心が知っている
あなたらしい人生への
サインを感じて欲しい。
自分の人生と
しっかり向き合いたい方。
お待ちしています。
☆コーチングのクライアントは、福岡県、佐賀県、長崎県、鹿児島県、熊本県、山口県、島根県、広島県、岡山県、高知県、香川県、兵庫県、京都府、大阪府、和歌山県、滋賀県、愛知県、富山県、石川県、新潟県、長野県、静岡県、神奈川県、東京都、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、福島県、宮城県、岩手県、北海道、海外(カナダ・バンクーバー、フランス・パリ、イギリス・ロンドン、中国・香港、シンガポール、タイ・バンコク、ベルギー・ブリュッセル、ベトナム・ホーチミン)からご契約いただいています。
1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。
