Facebookに17期目を迎えたとの投稿をしたところ、たくさんの方からお祝いコメントとか、ボクのライフスタイルについてもっと知りたいとのメッセージを頂きました。
興味、関心を向けて頂き、嬉しいです。ありがとうございます。
今日はストレートに書きます。自分に嘘ついて生きてる人には、ちょっと、傷つく書き方になってるかもしれないから、怖い人は読まないでね。
いい?もう一度、書いておく。予防線。笑。傷つける意図はないけど、傷ついちゃうかもしれないと思う人は、読まないでね。
これから書く話、もしかしたら、「コーチングは目標達成とか、行動変容とか、問題解決の手法」だって思ってるコーチ(人)たちには、理解できないかもしれない。
誤解されたくないので、一応、ちゃんと言葉にして書いておくけど、馬鹿にしてるとか、下に見てるとか、そういうのではなく、単なる感覚の違い。
もう少し踏み込むと、どう思いたいか?とか、どんな捉え方が好きなのかっていう好みの話。
ライフスタイルとか、自分らしさって、目指すものでもないと思っていて、自分が感じるように、自分が思うように選択していけば、結果として、周りから見て「それがあなたなのね」って思われるのだと思う。
その自分自身の選択の前に、我慢だとか、犠牲だとか、ほかの力が働いてしまうと、その結果が「自分らしい」ってことになるんだと思う。
つまり、いつも我慢ばかりして、いつも自己犠牲して窮屈に生きている、その生き方が、あなたらしいわねってことになるってこと。
これでいい人は全然いいと思うし、嫌だと思うならば、辞めればいい。
でも、それさえも、わからなくなってる人が多すぎるんだと思う。
だから、自分と向き合って、自分について、学ぶことが大切だとボクは思ってる。
いや、さらに言えばさ、どんな生き方でも、いいわけさ。自分が納得していれば、幸せなんだもん。
それが、その人のライフスタイルであり、その人らしさになっていくもんだと思う。
だから、自分らしく生きたいならば、自分と向き合って、自分の細胞が持ってる知恵を信じて、選択していけばいいだけ。
そうして選択して生きた結果として、「自分らしさ」とか「ライフスタイル」が「ここにあった」ってことなのよ。
そこにお金の話とか、プライドとか、色々なものをくっつけてしまうから、とってもシンプルな話なのに、拗らせて難しい話のように考え込んじゃうのだと思う。
無責任に感じるかもしれないけど、我慢しなければいいだけ。
じゃあ、好きなことして、もし、食っていけなかったらどうしてくれるんだ!!みたいな人が必ず出てくるんだけど、そんなん知らんがな、です。
好きなことできてるんだから、それはそれで幸せだし、収入少なくなって困るならば、増えるようになんとかするしかないよね。
自分が欲しいものを手に入れるときに、代わりの何かを差し出す必要がある。
プロスポーツ選手になりたい人が、ゲームもやりたいけど、甘いものもたくさん食べたいけど、それを差し出すのと同じ。
我慢するなって言わなかったっけ?とか言わないでね。笑
コレを我慢って言うならば、それくらいのものしか手に入れなくていいってことなんだと思う。
スピリチュアルな感じで、なんかやったら「臨時収入が入ってきた!」みたいなのが好きならそういうのでもいいと思うし、ボクが大学卒業してフリーターやってた時のように、好きなことやりながらバイトすればいいと思う。
それが嫌なら、嫌じゃない範囲の何かをすればいいと思う。
人は出来ない理由、やらない理由を並べる天才だから、それが良い人はその選択をし続ければいい。
もう、何でもいい。笑。
ということで、ボクは、「自信はないけど自分の細胞の知恵を信じて生きていきたい人、自分と向き合い、自分について学び、自分の可能性を最大化する力を伸ばしていきたい人」を全力で応援しています。
ボクと一緒に人生を創っていきたい人は、連絡ちょうだい。
※一番上の写真はボクが好きなKpopグループ「NewJeans」のオフィスが入ってる「HYBE本社」前のミーハー写真。大人の都合で子どもたちが振り回されることなく、気持ちよくお仕事できますように。
1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。