こんにちは。
ライフコーチの林忠之です。
かれこれ10年以上、
コーチングを通して、
クライアントの人生を
共有させて頂いています。
そうすると、
一番初めに頂いたメールの
短い文面を見ただけで、
その人の心のセットアップ状態が
わかってしまいます。
超能力や透視とか
そんなんじゃなくて(笑)
言葉遣いや、
ボクに伝えたいという気持ちの
エネルギー感や
自分への人生に向き合う
真剣度などは伝わってきちゃいます。
人生を変えられる人、
変えられない人は
この時点でもう大きく違っています。
ボクは本も何冊か書いているし、
過去にYouTubeも何本かアップしているし、
ホームページを見ると
ボクがどんな人間なのか?
何を大事にしているのか?
自分としっくりくるかどうかは
なんとなく感じられると思います。
ここまで感じられたら
パートナー選びはあとは
自分のなかで「決める」だけ。
1on1のライフコーチングや
スクールでの学びは
あとは実際に体験して
価値を感じるしかないからね。
それでも、
ライフコーチングや
スクールのオリエンのお申込みで
「話した上で決めたい」
と言う人は一定数います。
なにか「保証」を求めているかのように。
もちろん、
そういう気持ちになるのも
わからなくはありません。
なのでそういう態度について
決して否定しません。
しかしながら、
そう言う方は、話したとしても、
契約しない。
参加しない。
一歩踏み出す人は、
メールを下さる前に
心を決めています。
決めていないと感じた方には
お断りメールをお返しするのですが、
ここで決めて
一歩踏み出す方もいらっしゃいます。
もちろん、その時決めなくても、
ボクという人間との出会いではなく、
他のタイミングで、他の機会に、
決める人もいるでしょう。
「人生を変える」と決めていること。
人生を変えるというのは
自分の周りの何かを
変えようとするのではなく、
自分の生き方を変えること。
自分自身の選択を変えること。
「自分が未来を創る」
「自分の人生の責任を100%負う」
何かを始めるときの
スタート前のマインドセットで
すべては決まっています。
*ライフコーチ養成トレーニング*
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1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。