日本におけるライフコーチの草分け
自信のない方専属ライフコーチの林忠之です。
3月という時期もあって、
コーチングのクライアントさんも
コーチ仲間の中でも
「会社を辞めて独立したい」
という人がいらっしゃいます。
もしかしたら、
この記事を読んでいるあなたも
その一人かもしれませんね。
今日はそんな方に
お伝えしたいことがあります。
タイトルにもある通り、
「知識」や「スキル」以上に重要なこと。
それは「あり方」。
「自己基盤」
「パーソナルファンデーション」
とも言えます。
会社勤めをやめると
所属や肩書きがなくなります。
「何者でもない自分」
まず、これを受け入れる必要があります。
違う表現をすると、
「職業:自分」
「自分、として生きる」
特に会社名や出身学校名、
会社の評価基準や職級など
他人からの評価や
他人との比較の中で
自分のことを評価してきた人は
「何者でもない自分」を
価値ある存在として認められることが
あらゆる知識やスキルよりも大事。
どんな知識を持っているか?
どんなスキルを持っているか?
その人の上に乗っかっている
あれやこれやよりも、
その土台になる部分が
ガッチリしていることが大事。
どんなに頑丈な鎧や刀も
それを使いこなせる
芯の強い身体がないと
役に立たないってことですね。
独立したいとか
これという特別な何かをしたいってわけじゃなく、
ただ、幸せな人生を生きていきたい。
という方にもぜひぜひ知っていてほしいこと。
自分らしく何かを実現したい!
自分らしく幸せな日常を生きていきたい。
ただただ穏やかに平穏に生きていきたい。
何かがあってもぶれない自分軸を作りたい。
こんな人にはライフコーチングがオススメ。
人の幸せを応援したいって人には、
ライフコーチ養成講座をオススメします(^^)
http://lifecoachworld.net/
☆コーチングのクライアントは、福岡県、佐賀県、長崎県、鹿児島県、熊本県、山口県、島根県、広島県、岡山県、高知県、香川県、兵庫県、京都府、大阪府、和歌山県、滋賀県、愛知県、富山県、石川県、新潟県、長野県、静岡県、神奈川県、東京都、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、福島県、宮城県、岩手県、北海道、海外(カナダ・バンクーバー、フランス・パリ、イギリス・ロンドン、中国・香港、シンガポール、タイ・バンコク、ベルギー・ブリュッセル、ベトナム・ホーチミン)からご契約いただいています。
1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。