- ■ 名前:T.S
- ■ 開始当時の職業:会社員
- ■ コーチング開始年齢:36歳
体験談
林コーチのコーチングを受ける前は、
当時の上司からパワハラや嫌がらせをうけており、
私と上司との信頼関係はゼロ、
会社に行くこと、上司とコミュニケーションを
交わすことが苦痛でした。
しかも体調も崩し、
転職が頭をよぎる日々でした。
林コーチとの対話の中で
「コーチングの神様が教えるできる人の法則」
という本を紹介して頂きました。
そこには、他者との関係性を
悪くする行動がいくつも書かれており、
なんと私の上司に対する行動を
振り返ってみると、
その本に書かれている
「他者との関係性を悪くする行動」を
自身が取ってしまっている事に
気が付きました。
そのことに気付いて以降、
その行動を辞めるために、
上司とのコミュニケーション(メール含む)を
すべて「ありがとうございます。」という
言葉から始めるようにしました。
上司からの的外れと思われる
指摘やアドバイスに関しても
「ご指摘頂きありがとうございます。」
「アドバイス頂き、ありがとうございます。」
というように。
つまり、上司の言動を承認し続けた訳です。
そのような行動を続けて3カ月がたったある日、
上司から「君はコーチングをうける
ようになってから変ったね。」という一言が・・・。
次第に上司との関係も良くなり、
パワハラや嫌がらせも止みました。
このような経験を活かし、
私は今、林さんと同じプロのコーチとして、
会社における人間関係改善を
得意分野として活動しています。
順調にクライアントも増え、
コーチとして充実した日々を過ごしています。
林コーチと出会えなかったら、
充実した日々を過ごすまでに
もっと時間がかかっただろうと考えています。
林コーチはクライアントの状態に
常に適したフィードバックを下さる方、
常に愛情をもってクライアントを
支援し続ける方だと私は感じています。
ですので、このページをご覧の方で
自身の目標を必ず達成したいと思っている方、
目標はあるんだが自信がなく、
なかなか一歩足を踏み出す勇気のない方に、
ぜひ林コーチのコーチングを
受けてみて欲しいです。
2013年10月執筆 T.S
1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。