- ■ 名前:T.K
- ■ 開始当時の職業:慶應義塾大学大学院
- ■ コーチング開始年齢:23歳
体験談
当時、私は就職活動をし始めようとしていた大学生の1人ででした。
林さんのコーチングを受ける前は、
将来何がやりたいのか、どんな人にどんな影響を与えたいのか、
どんな職種が自分にあっているのか、自分の強みはなにかなど、
自分のことですらわかっていないことも多く、
就職活動をどのように進めていくかを迷っていました。
そんなとき、
大学の先輩の紹介でコーチの林さんに出会いました。
林さんとのコーチングを通じて、
自分の将来のビジョンを明確にすることができ、
就職活動も無事内定をもらいました。
さらに
就職活動以外の学校生活での
不満や悩みも解消できて、
生活の質が上がったと実感しています。
それは、ストレングスファインダーなどのワークにより、
自分の性格や強みを文章で書き表せるほど
熟知することができたことに加えて、
模擬面接で林さんからの質問に答えようとすることで、
自分の将来について考えることができたからです。
そして私は、
将来医療の分野で活躍したいという
夢を見つけることができました。
自分が医療に興味を持ったきっかけから、
将来医療の分野でどのように活躍したいかまでが、
自分の中ではっきりしているのは、大きな財産だと思います。
今は将来始まる医療分野での仕事に向けて、
日々目標を持ち、大学での勉強を頑張っています。
さらに、
一日に英会話や趣味の時間も作ることを心がけて、
毎日を効率よく、楽しく過ごしています。
林さんはいつも私の考え方を知った上で、
私の考えとは違った視点で意見を下さる方です。
(あと非常に熱意あふれる方です。)
林さんのコーチングの良いところは、
自分の思いを明確にするために、
様々な考えを選別する場を与えてくれることだと思います。
将来のことを最終決定するのは自分自身ですが、
林さんのコーチングによって、
将来を考えるきっかけができるのは間違いないと思います。
私は、将来の自分を真剣に考えたい学生の方に、
林さんのコーチングをオススメします。
2010年6月執筆 T.K
1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。