- ■ 名前:上見亮太
- ■ 職業:整骨院マネージャー
- ■ コーチング開始年齢:37歳
体験談
コーチングを受ける前と比べると、
冷静に今の自分の状況を考えることができるようになったこと。改めて自分の夢、目標を捉え直したことで夢、目標に向かっての道筋が明確になり、最短ルートでの行動をとるようになってきたこと。そして生活、人生、考え方のバランスに偏りがなくなってきたことが大きいですね。それによって偏りがちだった自分の思考が少しいろんな角度からの考え方が出来るようになってきました。
上記のことが出来るようになったのは林さんのコーチングがいきなり課題に取り組むのではなく、
まずは自分自身のことや、自分がおかれている状況、環境を客観視して知ることから始めるているからだと思います。
最初に行う性格テストやライフバランスホイールなどは、自分自身の課題に取り組む前に行うことでかなり有効なようです。コーチングは一方的な押し付けではなく、私が自分で考えて行動するように導いてくれるのがありがたいです。
コーチングを行ったことで自分が持っていた夢、目標への道筋が明確になってきました。
今は、
生活のバランスもとりながら整骨院2院をマネージメントを出来るところまできました。ずっと掲げてきた院の目標も、5月に達成することができました!
将来は、
自分のビジネスを立ち上げることを目標にしています。現在、コーチングを受けて半年ですが、最初に書いた目標の通りの結果を出すことできていてとても驚いています。
力を抜いて仕事もできるようになってきているし、自分が動かなくても周囲がいろいろ動いてくれて
良いお話をくださることも増えたような気がします。
林さんのコーチングの特徴は
私はクライアントに内省のきっかけを与えるウマさにあると考えています。約半年間コーチングを受けてきたのですが、終わったあとに「今日のコーチングって何か意味あったのかな?」と思うときがあります。
でも時間の経過とともに、その意味を自分で考えていくと思わぬところに答えがあったりして、コーチングの効果が出てきます。
結局答えは、自分自身しか持っていないでしょうから自身で導きだすしかないので、当然といえば当然ですが、なかなか自分ひとりじゃそこまで辿り着けないのが多くの人が抱えている悩みなのではないでしょうか?
林さんは、ビジネスの経験も豊富なので仕事上の相談もできるし、職場の人間関係についても色々な視点を与えてくれます。結構、教えて頂いたことが、即実践で役立つことも多いので助かっています。あとは林さんの優しい声で、クライアントは安心するんじゃないかな(笑)
努力してきたけど、いまいち結果をだせていない人に
林さんのコーチングをお勧めしたいと考えます。
なぜなら私自身がそのひとりであったからです。答えは自分の中にある!そう思っています。
2010年6月執筆 上見亮太
1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。