名前:S.T
職業(申込時) 会計事務所職員
年齢(申込時)33歳
体験談
私が、コーチングを受ける前の状態は「用意された人生を日々流される」ように生きていました。
この先どうなっちゃうんだろう?
数年後、10年後はどうなっちゃうんだろう?
自分の人生であるにもかかわらず、主体性が薄く、受け身で生きているような状態だったように思います。
コーチングを受けるにあたり、誰をコーチに選ぶか、ネットから様々なコーチの情報を集める中、じっくり検討して決めました。
HPを見て、現状をなんとか打破したいけど、どうしたらいいか分からない…そんな自分の背中を押してくれそうなライフコーチのゆきさんに一番惹きつけられたので、ゆきさんに依頼しました。
コーチングというものを受けたことがなく、得体の知れない部分も感じていたため、「ライフコーチの第一人者」であるゆきさんの信頼性も後押し要素となりました。
コーチングを受けて変化ですが、元々は婚活が思うようにうまくいかず、何とかしたいと始めたのがきっかけでしたが、私にとって当初は全く考えもしなかったような大きな変化となりました。
コーチングを受け始め1年も経たない間に、実家を出て、10年続けた仕事を辞めて、経営者として全く新しい事業をスタートさせるに至りました。
そして当初のきっかけであった婚活も進展し、出会った女性と交際に発展、婚約して結婚時期も決まりました。
現在は、まず大きく生き方が変わったのが、「自分の意思で決断」が出来るようになりました。
そもそも自分の意思でゆきさんにコーチングを申し込んだ時点で、決断が出来る人間へと内面が変わり始めていたのかもしれません。
その一歩を踏み出す勇気を出したところから始まり、ゆきさんとのコーチングを通じて、さらに決断力が後押しされていったように思います。
ライフコーチのゆきさんは、いつも優しく穏やかに接してくれるコーチです。
セッションではクライアントのありのままを受け止めて、自分では気が付かないようなフィードバックをもらえます。自分で認識する事で自己基盤の強化にも繋がります。
ゆきさんは、自信のない方専属ライフコーチ。自信のないという自信のある方にお勧めです(笑)
どうにかしたいけど自分ではどうしたらいいか分からないとか、1人じゃ身動きが取れなくなってしまっているような方の心強い味方となってくれると思います。
2023年10月執筆 S.T
1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。