日本におけるライフコーチの草分け
自信のない方専属ライフコーチの林忠之です。
最近「言葉が現実をつくる」
ということを実感しています。
特にね、
「できない」って言葉。
かつてのボクも自分のコーチに
「よく”できない”って言葉使うよね。
それさ、”しない”んでしょ?
そりゃぁ、私たちには
”空は飛べない”という時には
物理的には飛べないわけだけど、
”そんなこと上司に言えない”って
いうような場合は、
それは”言わない”んでしょ?」
こんな感じで
無意識で使っていた「言葉」について
フィードバックされて意識し始めました。
「できない」ということで
本当に「できない自分」を
創りあげてしまってたわけですね(^^;)
無意識にやってたことを
意識出来るようになると
行動(言葉遣い)を変えられる第一歩。
わかりやすいように
もうひとつ例を挙げますね。
一例ですが
「今日中には決められない」
と 言っていたとしましょう。
「今日中には決められない」
例えば、
それが
自分自身に決定権がないような
会社の上司の決定に従う場合であれば
「今日中には(私には)決定権がありません」
ということでしょう。
でも、人生に向き合う場面で
クライアントが使う言葉は
多くの場合はこのような意味じゃなくて、
「決めないという選択をしている」
という場合がほとんどですね。
林の場合であれば、
妻の選択を優先したくて、
妻が決めるタイミングを尊重したいので
「今日中には決められません」
というような言葉を無意識に使って
相手に意思を伝えようとしてしまう場面。
これも正確にはこうです。
妻が決められるタイミングを尊重すると
決めているのもボク自身なので
「今日中には決められません」ではなく、
「今日中には決めません」が正確なわけですね。
ボクたちは例外なく自由に態度を選択できます。
上の「自分に決定権がない」という場合も、
その権利や役割を受け入れているのは自分自身です。
「100%自分の責任」で生きられる。
自由に選択してもいいんです。
この意識を磨くことで、
言葉の隙間に隠れた依存心、
明確な誰かに依存しているわけでなくても、
どこかで誰かが決めてくれたらいいのになぁという
無意識に潜む依存心に気づくことが
できるようになるでしょう。
「今の気分」までも、
すべて自分自身で選択しているんだ、
ということを意識してみましょう。
瞬間、瞬間、
人は自分で自由に選択することができます。
このスタンスで生きていけるようになると
人生はとっても楽しくなりますよ〜
自分自身の選択で
自分らしい人生を生きていきたい人を
心から応援しています!!
☆
幸せな人生の生き方は、
とってもシンプル。
本当に大切なことはシンプル。
「時間がない」が
口癖のあなたにこそ
自分と向き合う時間を
とって欲しいと願うばかり。
心が知っている
あなたらしい人生への
サインを感じて欲しい。
自分の人生と
しっかり向き合いたい方。
お待ちしています。
https://hayashitadayuki.com
☆コーチングのクライアントは、福岡県、佐賀県、長崎県、鹿児島県、熊本県、山口県、島根県、広島県、岡山県、高知県、香川県、兵庫県、京都府、大阪府、和歌山県、滋賀県、愛知県、富山県、石川県、新潟県、長野県、静岡県、神奈川県、東京都、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、福島県、宮城県、岩手県、北海道、海外(カナダ・バンクーバー、フランス・パリ、イギリス・ロンドン、中国・香港、シンガポール、タイ・バンコク、ベルギー・ブリュッセル、ベトナム・ホーチミン、カンボジア・プノンペン)在住の日本人・アメリカ人・中国(香港)人・フランス人からご契約いただいています。
1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。