- ■ 名前:坂上浩
- ■ 開始当時の職業:会社員(都市銀行)
- ■ コーチング開始年齢:50歳
体験談
林さんのコーチングを受ける少し前の頃、
私の中では「心の面から人をサポートする仕事に就く」という願いをプロコーチになることで果たせるんではないかという
希望が芽生え始めていました。しかしどうすれば、プロコーチになれるんだろうか?皆目検討がつきませんでした。
そんなことを考えてWeb検索をしていた時に、林さんのホームページに出会いました。2010年6月のことです。すぐにマイコーチサービスを申し込み、プロコーチになる為のメンター的存在のコーチとして、林さんとのお付き合いが始まりました。
林さんをコーチとしようと決めたのは
ホームページに「プロコーチを目指す人のサポート」しているという記載が有ったことと、メッセージ全体に気迫がこもっていたことにあります。特に後者の点は、これから相応の投資をして、自分の目標実現を果たすと決意を新たにしていた自分にとって心に響くものでした。
林さんのコーチングを受ける様になったことにより
「プロコーチになりたいなぁ」という漠然とした思いが、「プロコーチになれるかもしれない」に成長し、「プロコーチになる!」ところまで至りました!大変感謝しています。
その変化は、セッションでの私への色々な角度からの質問で起こりました。「どんなスピード感で」「どういう順番で」
プロコーチを目指していくのかを私が明確にしていくことを促してくれました。また林さん自身のプロコーチとしての実践経験に基づく情報提供も大変役に立ちました。
そして、コーチングを初めて半年後には、2011年7月にプロコーチになる!という期限つきの目標を立てることができました。
今は、
そしてそれを実現し、ライフコーチと名乗り「自分らしく生きたい方のブレない自分創りをサポートする」というミッションを掲げて活動してます。
現在も林さんのコーチングを受けながら、自己基盤のさらなる強化と一層広く自分の活動を広げることをサポートして頂いています。
林さんは、努力家です。
そして「人は努力により、必ず自分の夢や目標を達成できる!」という信念を強く持っている人です。林さんのコーチングは、クライアントの可能性をとことん信じ続けて接する点が良いところだと思います。クラインアントにとって、コーチが自分の可能性をとことん信じてくれていることほど心強いものはありません!
私もプロコーチになることができたこと、さらなる成長を日々続けていけることは林さんのコーチングのおかげだと感じています。
「進む方向や目標は見えているんだけれどもう一つ確信が持てない。」
という状況の方がいたら、林さんのコーチングを是非お勧めしたいと思います!
林さんに温かく、時に厳しく見守られながら、少しずつ進んでいくことにより確信が強まっていくのを体験できます。そして努力の実を結ばせる時点までとことんサポートをしてもらえますから!
2013年10月執筆 坂上 浩
1969年、佐賀県生まれ、大阪府堺市育ち。幼少期から生活保護家庭で強い劣等感を抱えて育つ。中学二年生の夏、脳性マヒの級友が、300mを1時間以上かけて泳いだことに感動し、千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学。1992年に卒業後、劣等感から抜け出すべく俳優の道へ。国民的アイドルとの共演を果たすが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングと出会う。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。