HAYASHI TADAYUKI.com

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☆10年目の節目、人生に向き合うタイミング。

日本におけるライフコーチの草分け
自信のない方専属ライフコーチの林忠之です。

2016年1回目の投稿が
今日になってしましました(^^;)

ウオーミングアップということで
ちょっとつらつら書かせていただきます。

2016年、どんな風に過ごしていくか?
あなたも考えたのではないかと思います。

ボクは今年これだ!と思えるものがなく、
ちょっとモヤモヤしていました。

・世界最高峰のコーチング資格に再チャレンジ
・新たにご縁を頂いた出版社さんから書籍出版
・ライフコーチ養成講座の継続

など「よし、やるぞ」ということはありました。

だけど、どうも、すっきりしない。

そんな時、お世話になっている
料理研究家の中本ルリコさんが
TVの企画で浅田舞さんと1週間NYで過ごす企画
「チョイ住み」という番組をTVでみました。

リクルートをやめた直後
子どもが大きくなってきて、
妻から一人旅再開を許可してもらった
2007年1月に行って以来。

ハワイを除くと初めて行った
アメリカでもありました。

大きく環境が変わる中で
初めて吸ったNYの空気でした。

あのころの気持ちを思い出しました。

そして、その直後。
キョンキョンこと小泉今日子さんが
50歳の節目にNYへ行くという番組が。

その目的の一つが、
現在、NYでジャズピアニストとして活躍する
大江千里さんに会いに行くというもの。

大江千里さんは47歳の時にピアノ留学を決め、
日本での仕事を全て辞めて、48歳で渡米。

52歳で卒業し、
そのままNYで活動を続け、現在55歳。

大江千里さんの対談の中で
「45歳あたりから、このままでいいの?、
という自分の心の声を無視し続けてきた。
今年、もう50になる。
まだ、答えが出たわけじゃないけど、
これ以上、自分をごまかせないな
というところまで来ている。」
というようなことを
キョンキョンが話していたんだよね。

あー、キョンキョンをコーチしたい。
オファー来ないかな(^^) なんて思ってた。

と、同時に、
キョンキョンでも生き方に
迷うこともあるんだなぁ、と思った時に、
すーっと気持ちが軽くなった気がした。

ボクも力が入ってたんだなぁって、
そんな自分に気づいた。

その翌日、マイコーチとのセッションで
さらに自分と向き合って出した2016年の生き方。

「これからの10年をどう生きていくか?を
 方向づける1年にして行こう」

今すぐ決めなくていい。
1年かけて、ゆっくりその先の10年に向き合おう。

2006年にコーチングに出会ってもうすぐ丸10年。
リクルートをやめて、今年で丸10年。
10年目の節目の年で、来年が11年目になる年。

これまでタレント活動も、リクルートも、
10年というタームで次の一歩を踏み出してきた。

「ライフコーチをやめる」という選択は
今のボクにはないけれど、
同じくらい大きなインパクトを
人生に与える何かが動き始めている感じがする。

NY。今年行けるかな。

前回からちょうど10年後の、
来年の1月にしようかな。

そんな中で昨日から読み始めた
小説「舞台」(西加奈子:著)。

ニューヨーク市には、マンハッタン、
ブルックリン、クイーンズ、
ブロンクス、スタテンアイランドの
5つの区があり、、、

こんな文章で始まるストーリーだった。

NYが舞台の小説。
この偶然に驚いた。

間違いなく、NYに呼ばれてるな(^^)

☆コーチングのクライアントは、福岡県、佐賀県、長崎県、鹿児島県、熊本県、山口県、島根県、広島県、岡山県、高知県、香川県、兵庫県、京都府、大阪府、和歌山県、滋賀県、愛知県、富山県、石川県、新潟県、長野県、静岡県、神奈川県、東京都、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、福島県、宮城県、岩手県、北海道、海外(カナダ・バンクーバー、フランス・パリ、イギリス・ロンドン、中国・香港、シンガポール、タイ・バンコク、ベルギー・ブリュッセル、ベトナム・ホーチミン)からご契約いただいています。

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