HAYASHI TADAYUKI.com

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☆「自分の人生を生きる」ってどういうこと?

日本におけるライフコーチの草分け
自信のない方専属ライフコーチの林忠之です。

「自分の人生を生きる」っていうのは、
自分の人生に100%責任を負うこと。

例外なく、すべてのことは、
自分の選択の結果。

自分に降りかかることは選べなくても、
降りかかってきてしまったら、
それから逃げようとするのではなく
しっかりと真正面から受け取り、
どう対応していくかを選択する。

「自分に降りかかってくること」って
表現したけど、それは、自分自身が
どんな人間かということも含まれる。

どんな家に生まれ、どんな親を持ち、
どんな環境にあるのかってのも、
自分に降りかかってきたこととして捉えると
(※ここでは自分が親を選んで生まれてきた
 という考え方は横に置いておいてねー)

いい大人になっても、まだ、
親のせいにしてるなんて本当にダサい生き方。
(わぁー、10年前までの林のことだけどねー笑)

例え、どんなポンコツな自分であれ、

自分を受け入れ、
その不完全さを愛すること。

世界でたった一人の自分だもん。

いろんなことがあっても、
まぁ、ここまで頑張ってきた自分だもん。

誰かが決めた幸せではなく、

自分が幸せだと感じられる選択を
生き抜くこと。

そのためには頭で
「何が得か?」って考えるんじゃなくて、
自分はどんな時に「しあわせ〜〜ドキドキ」って
感じられるのか?

頭ではなく、心だったり、
身体全体で感じる感覚が大事。

そこに他人との比較は存在しない。

自分を愛するとは、

誰かを蔑み、
誰かを笑い飛ばすことではない。

誰かに勝ってるとか、

優越感に浸ることではない。

自分は正しい。

自分は本当のことを言っている。

あの人が変で、
自分は大丈夫だと

自分を正当化することでもない。

そこに他人との比較は存在しない。

ただ、ただ、
自分という人間と向き合い、
真摯に自分という人間を生きていこう。

あなたが、あなた自身の人生を生き抜く。

ここにしか本当の幸せはないからね(^^)

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