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若林木綿子さん(33歳) 農業農業団体職員

  • ■ 名前:若林木綿子(わかばやしゆうこ)
  • ■ 開始当時の職業:農業団体職員
  • ■ コーチング開始年齢:33歳

体験談

林コーチのコーチングを受け始めた頃、

私は、農業団体に勤務していました。

勤め始めたのは、自分の生活にかかる費用を
主人になるべく負担がかからないようにするためでした。

毎年冬は残業続き。
終わりの見えない作業はどんなに頑張っても
報われる気持ちが得られませんでした。

帰宅すると、家事と育児がうまく回らず、
常にイライラ状態。

主人にはほとんど協力してもらえず、
私は怒りを爆発させることもしばしば。

そんな私を見て、
「仕事を辞めて好きなことをしたらいい」
と言ってくれました。

でも、何がしたいのか、
自分は何に向いているのかが分からず
その時は仕事を辞める決心がつきませんでした。

家庭でも職場でも、
どんなに頑張っても報われない、
自分がどんな人間なのか分からない・・・。

きっと私にも何かしらの可能性があるだろうけど、
自分の存在価値がなんであるのか分からず、
一人になるとひたすら涙が流れてしまうようになりました。

そのころ、
「自信のない方専属ライフコーチ」
の林さんを知りました。

ちょうど林さん主宰のライフコーチトレーニングの
受講生が募集されていて興味が沸いたのですが
ライフコーチが自分に向いているのか、
本当にやりたいことなのか分からず、
ひとまず林さんのセッションを受けることにしました。

セッションを重ねていくことで

自分がどんな資質を持つのか、
どんな時に幸せを感じるのか、
どんなことに囚われているのかに気付けました。

自分が辛いとき、助けてもらいたいときは
誰かに協力を求めてみてもいいんだと
自分に許可を出せるようになれました。

林さんは
「何を感じているか」を
大事にしてくださいます。

私は思考ばかりで
何を感じているのかに
意識が向けられませんでした。

セッションでは本当に些細なところから、
たとえば
手が冷たいとか、
緊張しているとか、
おなかがいっぱいだとか、
感じることに意識を向けていくことで
感情を取り戻していきました。

感情を評価せず
ただ受け入れていくことで
ありのままの自分を
感じられるようになれました。

そして、ありのままの自分も
やっぱりライフコーチトレーニングを
受けたい想いがあり、
2012年の10月から受講しました。

2013年3月に7年勤めた職場を退職しました。

現在はまだ、
ライフコーチワールド認定ライフコーチには
なっていませんが、コーチングで変わった私に
興味を持ってくださった方々が
クライアント様にいらっしゃいます。

寄り添ったり、向き合ったりしながら
大事な人生の一部をご一緒しています。

今後は、

自分を受け入れるためのワークショップや
夢の実現のワークショップの開催、
自分と向き合い、自分を大切にするための場
(カフェやサロン)を提供していきたいと思います。

林さんは、

私自身で気付いていることだけでなく
まだ気づいていない領域までも
大事にしてくださいます。

スカイプで話を聴くだけでなく、
クライアントの存在丸ごと感じるような
セッションが魅力的です。

でも、やっぱりライフコーチとしての
生き方がカッコいいですね。

自分の人生に責任を持つ生き方、
常に学び成長し続ける姿が
ライフコーチである林さんの
一番の魅力ではないでしょうか(^^)

林さんは
「自信のない方専属ライフコーチ」
でいらっしゃいます。

が、今は自信がないけど
自分には何かしら可能性があると信じている方に
林さんのコーチングがぴったりだと思います。

2013年11月執筆 若林 木綿子

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